1階部分です2階へ上がります降りてゆきます | 写真をクリックすると拡大されます。2階部分は別途クリックしてご覧ください。 ＰＡＳ-ＲＣ住宅 ： 規格型壁式鉄筋コンクリート住宅 の基本的外観だとお思い下さい。 ＺＥＨ仕様の建物は開発中ですのでご期待下さい。 また、若干のオプションや付属品が含まれていますが、基本仕様だとお考え下さい。 玄関の様子です。2世帯住宅ですので、カメラ付きインターホンも2台付いています。
玄関は御影石貼りを標準にしています。 石表面の仕上げは 磨き仕上げ と バーナー仕上げ から選ぶことができます。
2世帯を分ける玄関ホールです。この建物が単世帯だと価格は200万円ほど下がります。 この建物では玄関のみを共有しています。
1階リビングへ向かう廊下（玄関正面）です。 写真が趣味のご主人が、作品を飾れるようにと考えで現場裁量で造ったデザイン壁です。
デザイン壁を右手に見ながらリビングへ。 比較的小さなスペースで 2世帯同居 を実現していますので、【 廊下 】は極力少なくなるように工夫します。
ひとつながりのリビングでしたが、使い勝手の都合（家財の都合）で、若干目隠しをしました。 逆光で暗く見えますが、採光は十分にとってあります。
上の写真からの見返りです。 廊下を極力排する事により、狭い空間を広く利用します。
上の写真では左側に少しだけ映っているのがキッチンにつながる開口です。 コーナーのような配置ではありますが、調理時に奥様がリビングから隔離された気分にならないようにしています。
リビングから見たキッチンとその奥にあるキッチンクロゼットです。
健康器具類を置く事になった、リビングの南側のコーナーです。 これからの健康のために【 役立つ 】スペースになりました。
上の写真の角部分からリビングを見返したところです。
リビングに直結する寝室です。見えている戸はクロゼットです。設計時にはカーテンで区切るようにしていました。お客様も さんざん迷った挙句 の変更です。【 何を悩むのか 】設計士さんならたやすく説明できると思いますよ。
寝室内部です。 奥に見えるドアもクロゼットです。
ＬＤＫの全景を撮影しています。 閉まっている戸の奥が寝室です。
水回りはできるだけ一カ所にまとめた方が使い勝手も良いようです。 リビング直結ですが、そうは思わせないような工夫として扉を立派なものにしました。締めればご存じない方でしたら水回りだとは気付きません。
洗面脱衣室の奥にあるユニットバスです。 今回は1階・2階とも若干小さめの 1416 というサイズを使用いたしましたが、内部の間仕切りは計画次第です。
トイレは玄関ホールにありますが、玄関にいる来客には判らない位置にあります。 【 ＰＡＳ-ＲＣ住宅ができるまで 】の工程は
2階部分の写真もクリックで拡大します
2階へ上がる階段です。 写真では急に見えるかもしれませんが、設計上 【 好ましい 】とされる勾配にしています。
階段を上りきって左に曲がった廊下の様子です。 正面がリビング 右が寝室 左がウォークインクロゼットになっています。
ウォークインクロゼットの内部です。 出っ張って見える部分はトイレなのですが、不要なスペースにはこちら側からハンガーパイプを取り付けられるようにしました。
寝室内部です。 奥に見える部分のクロゼットは原設計では１階と同様にカーテンでした。2階もさんざん迷われた結果として扉を付けることになりました。 寝室のクロゼットは基本的にはカーテンをお勧めしています。
【 リビングにハンモック 】を希望されるお客様のために金具は取り付けています。 見学会用には弊社社長宅からハンギングチェアを持ち込みましたが、結構な評判をいただきました。 ・・・・『 いやされる。 』 そうです。
システムキッチンです。 ワインレッドをお選びになりました。
キッチンの全景を写しています。2階は対面式にいたしました。
2階を歩き回っていただければ2世帯住宅ではどしてＲＣ造でなければならないかがお分かり頂けます。
ＬＤＫの全景です。 奥に見えているのはベランダです。
ベランダ方向から ＬＤＫ の全景を撮影いたしました。
キッチンと平行に配置された洗面脱衣室です。 水回り動線は 見学会の際には 主婦の皆様に好評をいただいておりました。
洗面脱衣室を介してのトイレです。
ユニットバスです。 1階と同様に 1416 サイズです。 1616に変更する事も可能です。
キッチンから見た水回り全景です。
リビングからベランダを介しての屋外の景色です。 ベランダにはイスとテーブルを置くそうです。もちろん洗濯物も干せますが・・・・。
2階から階段を見下ろした様子です。
急きょのご所望により作ったスリッパ入れです。 階段下の デッドスペースを利用しました。
利用するのはもう少し先の事でしょうが、靴を履いたり脱いだりするための 収納式の椅子 を取り付けました。 高さは 設計標準を尊重しつつ実際に腰かけていただいて決定いたします。 |
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【 建築 】の周辺には関連する多くの業務が存在しています。それらを専門に行う方々と連携を取りつつも、弊社内でも ワンストップでサービス ができるように幅広く知識を吸収しようとしている きわめて真面目 な工務店 だと 自負 いたしております。
一生に一度の 家創り に、ぜひ 当社も検討の一社にお加え下さい 。
鉄筋コンクリート住宅（ＲＣ住宅）を設計から施工まで
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